確かな技術で、あらゆる現場に対応

創業から70年、友和電設株式会社は姫路を拠点に、多種多様な電気工事・設備工事を全国で手がけてきました。
一般的な電気工事はもちろん、プラント・工場の自動化、消防設備や情報通信工事まで――
幅広いニーズに応える柔軟な体制と、誠実な施工で信頼を築いています。
このページでは、私たちが対応する業務の内容と特長をご紹介します。

太陽光発電工事

ソーラーパネルの家

太陽光発電工事とは、太陽光パネルやパワーコンディショナー、分電盤などを設置する工事です。電気工事の一種に該当し、屋根に設置する場合は屋根の止水処理なども含まれます。太陽光発電システムを設置するときの基本的な工事としては、「太陽電池モジュールの設置・配線」「パワーコンディショナーの取り付け」「分電盤の取り付け」などが挙げられます。これらを行わないと、太陽光で発電することができません。

消防施設工事

ソーラーパネルの家

消防施設工事とは火災警報設備、消火設備、避難設備もしくは、消火活動に必要な設備を設置し、または工作物に取り付ける工事のことをいいます。具体的には、屋内消火栓設置工事、スプリンクラー設置工事、水噴霧、泡、不燃性ガス、蒸発性液体または粉末による消火設備工事、屋外消火栓設置工事、動力消防ポンプ設置工事、火災報知設備工事などが挙げられています。

機内配線工事

ソーラーパネルの家

機内配線工事とは、蒸気タービン・高圧給水加熱器等で周囲温度が著しく高く、振動の多い場所及び油タンク等の油が噴霧状態で非常に多い場所に取り付く計器と電気品から、最も適する位置に設けた端子台(ターミナルボックス)へ、耐熱性・耐油性・耐震性に優れた機内配線材料を用いて、機内配線図に基づき配線する工事です。

情報通信工事

電気

情報通信工事はオフィスや店舗などの施設内に電話機やLANケーブル、光ケーブルなどの設備を設置・接続するなど情報の取り扱いを主とする設備の工事のことです。作業員と施工管理の職種があり、作業員は配線や機器の接続・設置など実際に工事を行います。施工管理は工事現場の監督として工事計画の作成やスケジュール管理などを行います。

計装工事

電気

計測制御機器など、計装設備に必要な機器の取り付けやそれに関連する配線・配管工事の設計から施工まで行います。また計装工事は、電気工事業や電気通信工事業、管工事業、機械器具設置工事業の許可を受けて進められる工事のため、建物が建設されていく上で、計装士などの資格を保有している者が対応にあたることが必要となります。

電気工事

電気

電気工事とは、電気設備や計測機器を設置・配線・調整する工事で、電気工事の一種です。その範囲は広いですが、電気工事士法でいう電気工事とは、一般電気工作物を設置または変更する工事を指します。軽微な工事は無資格でも対応できますが、規模が大きくなると電気工事士などの資格を保有している者が対応にあたらなければなりません。